「すり合わせ×モジュール化」戦略
-半導体材料・装置 優位の加速-
【ISSM2022開催のご案内】
2022年12月12日(月)、13日(火) KFCホール(東京・両国)開催予定
詳細は https://issm.semiconportal.net/ をご参照ください
ISSM (International Symposium on Semiconductor Manufacturing 半導体生産技術国際シンポジウム)主催、ISSM戦略フォーラム2021では、「すり合わせ×モジュール化」戦略-半導体材料・装置 優位の加速-」と題しまして、2021年12月15日(水)にオンライン(もしくはハイブリッドの場合は東京都内会場)開催を予定しております。
ISSMは、1992年の初回開催以来、半導体産業の健全かつ永続的な発展にむけて、国際的な協調を図りつつ、21世紀の高度情報通信社会やユビキタス・ネットワーク社会を担うための、次世代システムLSIなどの半導体生産技術の確立と高度化に資することを目的としております。長年の日米の交互開催の後、アジアに半導体生産拠点がシフトしていることを背景に、2011年からは台湾にてe-Manufacturing & Design Collaboration Symposium と共同で“A Joint Symposium with ISSM”として交互開催しております。
通常偶数年に日本開催となっておりますが、2015年より、奇数年におきましても、ISSM戦略フォーラムと題しましてのフォーラムを日本で開催しております。
「モジュール化」vs「すり合わせ」は、20年以上にわたり議論されております。昨今のEV化による自動車の産業構造変化にもみられますように、勝負のモジュール化戦略は、半導体メーカーのみならず、半導体製造装置・材料メーカーなど半導体サプライチェーンにとって必須のものとなっております。本フォーラムでは、これからの半導体サプライチェーンにとって、効果的なすり合わせ×モジュール戦略とは何かについて、議論いたします。